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なぜ人は本を聴くのか?急成長中のオーディオブック市場

Medusa Japan
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要点

オーディオブック市場は、急成長している産業の一つ

アメリカにおける2021年のオーディオブック総売上高は16億ドル

全世界オーディオブックの時価総額は推定42億2000万ドル超え

IoTやAIなどの新しいテクノロジーは、オーディオブックの売上を支えている

近年人気上昇中のオーディオブック

ポッドキャストとオーディオブック市場は、その他メディアやエンターテイメント業界よりもはるかに急速に拡大しています。なぜ”聴くこと”は、優れているのでしょうか? 次に本を読む際、電子書籍リーダーではなくイヤフォンを手に取りますか? オーディオブックの出版社は、そう期待しています。そして、拡大の見込まれる市場が出版社の期待を高めているのです。 Audio Publishers Association (APA) によると、2021年アメリカでのオーディオブックの売上高は16億ドルに達し、25%増加しました。これで10年連続で2桁の成長率を遂げることになりました。2021年には、約74,000のオーディオブックが出版されました。これは、前年と比べて6%の増加です。 売上高の割合で見ると、最も人気のあるジャンルは、SFとファンタジーのようです。次に人気のあるジャンルは、ミステリー/スリラー/サスペンス、ロマンス、フィクションでした。児童書とティーン向けの本の売上高も上昇しましたが、ロマンスが全体で最も大きな伸びを見せ、その売上高は、75%上昇しました。 APAがオーディオブックの利用者を対象に行った調査結果: リスナーの41%がオーディオブックのサブスクリプションサービスを少なくとも1つ利用しています。 子供がオーディオブックを聴いていると回答した親の割合は、2020年の35%から2021年には61%まで増加しました。 18歳のアメリカ人の45%がオーディオブックを聴いたことがあると回答しました。 リスナーは、作家よりもプロのナレーターによる朗読を好んでいます。 以上のことから分かるのは、オーディオブックは、市場の中の「ニッチ」な地位を超え、重要な市場自体になりつつあるということです。

オーディオブック市場の興味深い事実

世界のオーディオブック市場の規模は2021年に42億2000万ドルと推定されました。そして2022年から2030年にかけて年に26.4%の成長率で拡大していくと予想されています。

オーディオブックは、マルチタスクや外出先で聴くことが可能であるため、人気が高まっています。

ホームレコーディングスタジオの出現により、ナレーターはオーディオブックをより速く、手ごろな価格で制作できるようになりました。

モノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)などの最先端技術は、オーディオブックの出版社と消費者の両方にメリットをもたらしています。

アマチュアの作家、ナレーター、出版社は、一般的なIoTの技術を用いて、高品質のオーディオブックを制作し、オーディオブック制作業界でキャリアをスタートさせることができます。 重要な市場参加者は、人工知能(AI)を活用し、再生履歴に基づいてパーソナライズされた結果をユーザーに提供しています。 今後8年間で、音声合成技術を強化する録音された声による自動ナレーションや、要約を含むファイルの提供など、さらなるAI機能が市場を率いると見られています。

若い年齢層のユーザーが拡大しており、彼らは、オーディオブックをますます身近なものに感じているようです。 若い世代のオーディオブックに対する嗜好の高まりに加え、若者が彼らの親戚や仲間をサポートし、感化する可能性が高いことから、より幅広い層の見込み顧客が期待されています。 さらに、年齢層によって好みのオーディオブックのジャンルが違うと予想されるなど、業界にさまざまな機会を創り出しています。

感染の拡大を防ぐために各国政府が実施した世界的なロックダウンにより、COVID-19パンデミックは市場の成長に良い影響を与えたと言えるでしょう。 人々が自宅での新しい過ごし方を求めていたことが、オーディオブックの市場拡大へと繋がりました。

オーディオブック成功のカギは、ナレーションと制作の質とされています。ナレーターの発音、口調、聞き取りやすさは、売上に影響を与える最も重要な要素です。 強力なナレーションは、レコーディングの需要を高める一方、ナレーターの性格描写が不十分で、聞き取りにくく、息やピッチが管理されていない場合、リスナーは興味を失う恐れがあります。 さらに、不十分なマスタリングやノイズなどの様々なオーディオエラーも、リスナーを苛立たせる可能性があります。これらの問題への対策が売上を伸ばす上で重要になってくるでしょう。

非常に急速に成長している分野であるにも関わらず、オーディオブック業界は、依然として非常に競争が激しいです。そこで、成功するには、製品が周りより抜きん出ている必要があります。 Medusa Japanでは、ローカリゼーション、トランスクリエーション及び質の高い日本語の声優を提供しています。

また、技術的な観点から、可能な限りの最高品質を実現するために、イコライザー、コンプレッション、リミッティング、ノーマライゼーション、その他オーディオ処理技術を駆使したオーディオブックのマスタリングを提供しています。

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Medusa Japanは大阪を拠点とするクリエイティブエージェンシー兼AIプロダクトスタジオで、日本のビジネス文化と最先端テクノロジーソリューションの橋渡しを専門としています。

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